2008年11月21日

〜安心永持ち住宅〜





囲炉裏外観








宮崎県の木材協同組合と共同で開発した7寸幅の梁、柱、土台を用いた永持ち住宅です。
7寸角の露出した柱を2間×2間、2間×1.5間間隔に配置し、同じく7寸幅の横架材で構成された空間は、構造として堅固であるのみではなく、視覚的にも安心感を与えてくれます。
中央の吹抜は八面取りの太い丸太が重層に組み合わされています。
長寿命を目的としている為、使用する素材は耐性とともに、美的にも「年月とともに…」「ますます美しくなる。」ものを吟味しています。


居間上部梁組
囲炉裏見上げ
2階から梁組を見下ろす
囲炉裏大梁
居間吹抜頂部の梁架構
囲炉裏天井










吹抜上部は、開閉式のルーバーで、囲炉裏の煙抜きを兼ねたトップライトが備わっています。
吹抜の高さを強調する長いコードペンダントの照明が4本頂部の梁から囲炉裏まで吊り下げています。




玄関の大黒柱(8寸角杉柱)囲炉裏8寸柱




2階洋室
囲炉裏2階













浴室
囲炉裏浴室
手作りの洗面器囲炉裏洗面








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2008年11月17日

〜土間のある家〜



土間外観

福岡県にある風光明媚な住宅地”久山風月原”
これはその住宅地のセンターハウスとして計画された住宅です。




土間1


入り口の扉を開けると土足のまま使う土間リビングが迎えてくれます。
かつて土間は農家にとって欠かせないものでした。そもそも土間は、雨の日に農作業をする場であり、内と外をつなぐ「間」であり、ご近所さんが気軽に入って声を掛けてくるような気さくなコミュニケーションの場でもありました。
道路事情の良くなった現在では床の汚れもさほど気になりませんし、スリッパやサンダルでも充分生活することができます。


土間トイレ土間から土足のまま使うキッチン・洗面・浴室・トイレが「動」の空間。








土間和室

それに対し、靴を脱いで板の間より和室・書斎・2階部分がいわゆる「静」の空間として計画しています。







土間納屋
また土間と同じように、かつての農家に欠かせないものとして手仕事納屋がありました。
この家では屋外収納・作業スペース・車庫など多目的に使用できる納屋を付属させています。


posted by kaidou at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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